横浜結婚相談所 マリアージュサンドリヨン

仮交際では複数交際をすべき!婚活初心者さんは必須

婚活子さん

・仮交際は複数とお付き合いがいいって聞いたけど、なんで複数がいいのかな?
・複数交際するとしたら,人数は何人がいいいのかな?

こういった疑問にお答えします。

複数交際で初めてわかる自分の気持ち

結論として仮交際中は、複数交際ありきです。

なぜかというと、結婚相談所での交際の始まりは相手を好き!という強い恋愛感情からはじまるものではないから。

強烈に好きという恋愛感情があれば、複数交際なんてまったく必要ありません。

好きな人一択でゴールまで進めばいいからです。

結婚相談所の交際は、お見合いでまた会ってもいいかな、、これくらいの気持ちから始まります。

いわばお友達から。

お友達から、恋人になれるかどうかは仮交際から1か月が勝負です。

まずは相手を知ることが必要になります。

そうは言っても、よくわからない、なんてことも。
そんな時は、自分の気持ちをみてください。

・相手と一緒にいて楽しいと感じられるか?
・デートの後、ぐったり疲れていないか?
・イラっとすることが頻繁にないか?

上記の3つがある人とは、正直その先まで進む可能性はかなり低いです...。

・一緒にいて楽しい
・長い時間いても疲れない
・イラっとすることがほぼない

180度違って、こういった感じの人とはご成婚まで行く確率が高いです。

自分がどんな人と結婚したいか明確にわからなくても、一緒にいる時の自分の気持ちで比べると、決めやすくなりますよ。

決断が苦手な人こそ、複数交際が向いています。

たとえば自分からではなく、お相手からのアプローチで決まることあります。

婚活での交際は自分が選んでいるように思いがち。
ところが、同時にお相手からも選ばれてるわけです。

・誰がいちばん自分の事を必要としているのか?
・誰が一番自分に対して積極的にアプローチしてきてるか?

 

・40代女性実例

中途半端な交際を続けてきてしまい、出産適齢期タイムリミットが迫る年齢になった女性の事例です。

男性とのゆるい、ゴールが見えない関係性を断ち切る為にはじめた婚活でしたが、なんと6か月の短期成婚が決まりました。

彼女はご自分でも優柔不断という通り、婚活当初から自分では申し込みはしませんでした。ではどうやってお相手を決めたかというと、仮交際で申し込んできた方数名と交際をして、一番熱心に気持ちを向けてきた男性を選び、1対1の本交際へ進みます。

本交際ではお相手からの猛烈なラブコールで3か月でのご成婚となりました

 

複数交際の上手な仕方は、同時期には3人まで

複数交際の人数は、同時交際だと3人までが基本になります。
なぜかというと、それ以上の人数になるとスケジュール管理が厳しくなるから。

仕事をしながら、デートの時間の確保だと、3人がマックスかと思います。

時間を短かく
回数を多く
これがコツになります。

仮交際では、デート+毎日のLINEも必須。

このLINEのやり取りも考えると、人数は3人がマックスになるかなと。

とはいえ短期でお相手を決めたいから、多くの人と同時交際した方が、早いんじゃないか?
もちろん多くの人に出会った方が、より確率も上がります。

多くの人に会うのは経験値も同時にあがるので婚活にはプラスに働きます。

ただあくまでも同時期に交際する人数は決めた方がいいのです。

気がついたら10人と交際中になっていた。。こんなことも起こります。

こうなると、お相手の名前も、顔もまずあやふやですね。

3人と交際をして、そこから一人決める。
それからまた別の候補の方3人と同時交際をして一人を決める

こんな風に決めていけば、経験値も増えますし、デートの時間も確保できます。

自分がどんな人が好きなのかがわからない人は、この複数交際をしていくと、だんだんとわかってきます。

なかには複数交際をしていると、複数交際だと二股、三股をかけることになるから、交際相手に悪いじゃない?
相手に気づかれてしまうと嫌われない?

結婚相談所での婚活は、複数同時交際が常識となっていますのでここはお互い様。

仮交際中はどなたも、ほぼ100%複数交際をしていると思って間違いありません。

自分だけが他の人と比べているのではなく、自分も比べられているんだということは、知っておくべきです。

ただし、他にも交際している人がいるとは、わざわざ言う必要はありませんよ。

どうしても相手が煮え切らない。
こういった場合、あえてプレッシャーをかける意味で言うこともあります。
相手を揺さぶるわけです。

実際に、これで本交際の申込みに繋がるケースもあります。

最後に

複数交際は、人数が多くなると迷うのでは?と思われがちですが、実際は1人の人で悩むより、比べてみる方がわかりやすいもの。

特に優柔不断、迷う癖があるかたは、選択をしながら決めていく方が、決まりやすいように思えます。

誰がいいのかな?より、どちらの人がいいのかな?と思ったらいかがでしょうか?

 

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