こんにちは。岡崎です。。
横浜で少人数にこだわり昭和の人情味ある結婚相談所を経営しています。
婚活中、誰に会ってもどうもピンとこない、よくわからないという方は、自分の中のしっくりくる感覚を持っていない。
じゃあ・・・どうしたらいいの?しっくりってどういう事?
もうお見合いが、嫌になってきた・・・そう思っていると時間ばかりが過ぎて、気持ちが落ち込んでいくばかりです。
理由を知って、悩まず婚活をするコツはたった一つ!
不必要なモヤモヤを取り払って、気持ち良く婚活をしていきたい人には、参考になると思いますよ!
婚活中!自分の好きなタイプを知るには○○しかない!
婚活中に、誰と会ってもどうもピンとこない時、どうしても相手のせいにしてしまいがちですよね。
いい人がいない・・・良く聞く言葉です。
先日NHKで、絵を飾る心得という番組の中で、どうしたら素敵な絵を家に飾れるのか?と言う質問に対して、プロの空間デザイナ―の女性が効果的な飾り方を説明していました。
これって、まさに婚活のお相手選びとよく似ているんです。
デザイナーの選び方は、実際に美術館に行き、沢山の絵を見る事から始める!
プロのデザイナーでさえ、自分の好みを知らずして、選択、決定は出来ないということですね。
婚活がつまらないと感じている方に好みの男性は?と聞くと、顔がいい!普通の人!!と言う言葉が多い。
では、性格や人となりは??と聞くと、年収が○○以上・地域が○○と、条件は出てきますが、どんな性格で、どんな価値観を持っているなどその人の内面はあまり出てこない。
これは、外見しかみていない、結婚相手としての自分の好み、気持ちを、よくわかっていないということ。
一方、短期で成婚されていく方は、顔がよくないとダメ、という外見より、性格、思考がこういう人!と言葉で表せる人。
自分が一緒に居たい相手はこういう人!とわかっている。
ですが、初めからわかっている人ばかりじゃあありません。
では、自分の好み、タイプの人を見つけるには、どうしたらいいのか?
答えは、沢山の人に実際に会ってみるしかないという事。
今までの生活では接点がない人とのお見合いは、新鮮さがある
色々な職種、普段は接点がない人に会っていると、自分ってこんな人がいいと思っているんだな、こんな人を求めているんだな・・・感じるようになると会員さんが言っています。
これまでは、仕事や趣味と、比較的限られた範囲での人とのお付き合いでしたので、周りにいる人がわりと同じような方になる事が多いかと思います。
同じような集まりの中では、自分の気持ちも見つけられない事も。
ところが、婚活は今までとはまるで違って、日常でお互いに会う事はないような出会いが多くあります。
実際成婚した男性の言葉で、周りにはいない方だったので、とても新鮮だった!との感想をいただきました。
仲人が、ああだこうだと言うより、ご自分で経験して見つけたものですから、腑に落ちるというわけ。
日常生活では会えない人達に会う事で、いままでわからなかった自分の好みも、発見できるようになったりします。
具体的にお見合いを何人としたらいいのか?
では、自分の好みを知るためには、何人の人とお見合いをしたらいいのかといいますと、サンドリヨンでは、20人位をお勧めしています。
20人というと、日常生活で異性と面と向かって1対1であう事はあまりない人数です。
これくらいの人数と会うと、仲人のこれまでの感覚ですが、自分の好みがわかってくると思っています。
自分が好きなタイプは、思っていたのと違っていた・・一緒に居る感覚でわかった・・。
そう言われる方が多い。
なので、どうも好みがわからないという人は、いろいろ先走って不安ばかりと考えないでまずはお見合いをしてみてください。