こんにちは!
横浜の結婚相談所マリアージュサンドリヨン横浜岡崎です。
婚活を始めて1ヵ月、女性はふと虚しさを感じるという方が多い。
いつもの通り、お見合いのラウンジに行くと、混雑してる中、お見合いをしている男女。
綺麗な女性が多いのに比べて、ぱっとしない男性が多いと感じた時・・・・
混雑しているのに、何故かお見合い相手の男性が、列に並ばずに待っていた時・・・・
こんな時女性は【私、結婚相手見つけられるのかな・・・・】と心がざわつきます。
これまで成婚された会員さん方も、みなさんこのような経験をしています。
ですが、その中でも大好きな人と結婚しています。
どうしたらその人がお相手だとわかるのか?
見つからないと思っている方の参考になればうれしいです。
婚活お見合い現場!なんか思ってたんと違う・・
婚活前は、婚活が虚しく感じるとは思いもしなかった、、、しかも入会して1ヵ月でなんて・・・
女性会員さんから、ため息と一緒に出た言葉です。
いつもの用に、お見合いでラウンジに行くと、周りにもお見合いをしている男女がいる事に気が付き、綺麗な女性がなんて多いんだろう…・と驚きます。
そして、そんな女性と一緒に居る男性が、華やかな女性陣達とは違う、おとなしい印象の、、、、なんとなくぱっとしないように見えると言います。
その光景を目にしたとき女性はこう思います。
私は、結婚したい男性と、会えるのだろうか??
自分が好きになれる人が、この中にいるのだろうか?と。
成婚された会員さんは、この独特の【感覚】をみなさん知っています。
1ヵ月間、スタートダッシュで’5~8人位の男性とお見合いをしていく中、ピンと来る人がいない!
なんで???と思う時です。
期待感を持ってお見合いに臨んでも、交際したいと思う人に会えないと、焦りが出る時期です。
得に、Xmasのこの時期はより思う。
そんな落ち着かない気持ちを解消するには、やはりお見合いを続けてくことなんです。
え?だって会うと余計めげるんですけど・・(泣)。
そう言われるんですが、でもね、会うしかない。
散々会ったから、もういいですと言った方も、人数的には、10人に届かない人が多い。
10人と会って、好みの人がいない、ぱっとしない人しかいないとは、言えません。
15人でも、20人でも、ピンと来る人がいないとなったら、続けていくしかありません。
頭で理解しようとしたり、人の書いた婚活ブログを読んで、結婚相手の判断基準を人の言葉でわかったような気がしてしまっても、実際は自分で経験したことしか、わかりませんからね。
お見合い相手に疲れる・・・・つまらない・・・・
その通り。
初対面の人との話は、疲れるもの・・・・。
婚活はそう言った過程を経ていくものだということです。
成婚された会員さんに、開始1か月の頃を振り返ってもらうと、その気持ちが実によくわかると言います。
自分も全く同じ気持ちにだったから、わかると。
ただ、そこから勝負だという事を知っている人だけが前へ進む。
ここで、10人やそこらで婚活を見切った人にはわからないものがあります。
自己完結しないで、ここからが本当の婚活といってもいいくらいです。
婚活は、予想以上にはるかに疲れる大変なものなんだということ・・・・。
色々な人がいるんだという事がわかると、疲れ方が全く違ってくるんです。
話が一言で終わってしまう人に、普通はもっと話せるでしょ、、何で話せないの??と思うのではなく、この人はこういう人なんだと思えば、苛立ちや、怒りは起きてこなくなってきます。
自分とは違う世界観を持っている人は、その人が悪いのではなく、ただ違うだけと思えるようになるとですね、変わってきます。
相手の一挙一動に、いちいち反応しなくていい事がわかってきます。
お見合いを受けてくれて、有り難いな・・と思えるようになると、生涯のパートナーと出会う事が多い。
ただし、この気持ちの変化は、お見合いをしながら、自分で手に入れるもの。
本を読んだってわかりません。
実際に人と会っていくうちに、これまでわからなかった事や、気がつかなかった事が見えてくるには、必要な過程があるということです。
ようは、自分は結婚に何を求めているのかがわかるという事になります。
これがわかれば、成婚されていきます。
見えないたった1割の部分を見つけられる人がお相手
決して相手を否定したり、悪く思っての言葉ではない事も、いたいほどわかります。
ただ、そう感じてしまうだけ。
人の外見は、目に見える所なので、素敵に見える人は、どんな人にも素敵に見えます。
ただ、その人の良さって、どこだろうと思ってみると、みんなが簡単にわかる所だけではないんじゃないかなと思っています。
10割がその人の魅力だとしたら、みんなに見えている魅力が9割、残りの1割を見つける事が出来る人が、その人のお相手なんじゃないかと私は思っています。
私の夫の場合も、世間から見た夫の良さ、私にしかわからない夫の良さは違うと思っていて、それはおそらく1割くらいの部分。
本人も気がついていない1割だと思っています。
ここに気がつく相手が、結婚という形のパートナーになると思います。
(子育てにも言える事でしょうが・・)
人は、他人に見せる自分と、見せない自分があると思う。
その見せない部分とは、自分であまり好きじゃないと思う所だったりします。
ですが、自分で好きじゃない所、いわゆる短所だと思っている所が、実は長所だったりするんですよね。
本人も気がついていない、どちらというと隠している長所を、結婚相手となる人は、いとも簡単に見つけられちゃうんですよ。
愛って、不思議な力があります。
見つけるまで、前に進みませんか。